騙し絵の牙

騙し絵の牙の映画キャストを紹介!相関図や画像も合わせてわかりやすく!

2020年6月公開の映画「騙し絵の牙」

【当て書き】小説が原作というのも興味があるけれど、やっぱり豪華キャストが気になる!

映画ストーリーの相関図や画像も先に見てみたい!

そんなあなたへ今回は「【騙し絵の牙】映画キャストを紹介!相関図や画像も合わせて」というテーマでお伝えします。

「騙し絵の牙」の映画のキャストまとめ!画像も合わせて

早速、「騙し絵の牙」の映画キャストをまとめていきます!

意外なあの方もキャスティングされていますね!

【主人公】

●速水輝也・・・大泉洋(大手出版社「薫風社」に勤める変わり者編集長)

●高野恵・・・松岡茉優(新人編集者。速水の部下)

●東松・・・佐藤浩市(薫風社専務。速水の上司)

伊庭惟高・・・中村倫也(薫風社、急逝した先代社長の息子)

●城島咲・・・池田エライザ(雑誌「トリニティ」を盛り上げる人気モデル)

●郡司一:斎藤工(東松と手を組む外資ファンドの社長)

●謎の男:リリー・フランキー(高野が接触する謎の男) 

リリーフランキーさんや斎藤工さんなど、主役を張れる役者さんが脇役として出てくるという、超豪華なキャスティングですね!

「騙し絵の牙」映画キャストの主な過去作品

メインキャストだけでも、そうそうたるメンバーですが、より映画「騙し絵の牙」を楽しんでもらうために、キャストが過去に出演した作品をご紹介しましょう。

騙し絵の牙の主人公である大泉洋の過去作品

2005年、全国ネットのドラマ「救命病棟24時」に初出演。

「ハケンの品格」で注目を浴び、以降数々の人気ドラマに出演しています。

映画での代表作は2012年日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した「探偵はBARにいる」はじめ「アフタースクール」「青天の霹靂」など。

最近の映画では「グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜」 などがあります。

騙し絵の牙のキャスト松岡茉優の過去作品

2013年NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出演。

その後2016年の「真田丸」で、NHK大河ドラマに初出演します。

2017年には映画「勝手にふるえてろ」で映画初主演を果たしました。

2018年に出演していた映画「万引き家族」では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞し、今後の活躍が期待されています。

騙し絵の牙のキャスト佐藤浩市の過去作品

1980年にNHK「続・続事件」でドラマデビューした佐藤浩市は翌年映画「青春の門」に出演し、ブルーリボン賞新人賞を受賞した。

以降、現在まで多くのドラマ・映画に出演してきたベテラン俳優ですが、主な作品には「クライマーズ・ハイ」「アンフェア」などがあります。

映画では「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」 「清須会議」 で主演の大泉洋と共演しています。

騙し絵の牙のキャスト中村倫也の過去作品

2005年「七人の弔」という映画に出演。

2018年NHK連続テレビ小説「半分、青い」 朝井正人役で出演すると、独特の母性本能をくすぐる甘い雰囲気に、女性からの人気が急上昇してブレイクします。

騙し絵の牙のキャスト池田エライザの過去作品

雑誌「ニコラ」のモデルとして活動する一方、女優としての実績も少しずつ積み重ねています。

2011年「高校デビュー」という映画でスクリーンデビューをし、2017年11月、映画初主演となる「一礼して、キス」にも出ています。

騙し絵の牙のキャスト斎藤工の過去作品

2001年「時の香り~リメンバー・ミー」(韓国映画「リメンバー・ミー」の日本リメイク版)のプロデューサーにスカウトされ俳優としての一歩を踏み出します。

確かな演技力で、実力をつけていく中、2014年ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」で上戸彩の不倫相手を務め人気を得ました。

2018年1月に斎藤工が出演した「BG〜身辺警護人〜」が2020年4月から「BG〜身辺警護人〜」第二章 として木村拓哉主演で続編放送されることでも話題になっています。

騙し絵の牙のキャストリリー・フランキーの過去作品

2001年「盲獣vs一寸法師」で俳優デビューしました。

俳優のみならず、絵本作家、小説家などマルチに活躍するタレント、リリーフランキーですが、最近の俳優としての代表作はやはり何といっても「万引き家族」でしょう。

是枝裕和監督作品でカンヌ国際映画祭、パルムドール賞を受賞したことを覚えておられる方も多いのではないでしょうか?

他にもNHKドラマ「なつぞら」「龍馬伝」、映画「ぐるりのこと」 などに出演しています。

「騙し絵の牙」のキャスト相関図は?


20人以上のメインキャストが集結する映画「騙し絵の牙」ですが「そんなにキャストがいたら覚えきれない!」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ご心配は分かりますが、この作品は日本映画であり、有名で個性的な俳優陣が揃っているということで、それほど気にする必要はないのではないかと思われます。

ただやっぱり人数が多いとついていけるか不安・・・という方のために、注目ポイントをお教えしましょう。

「騙し絵の牙」キャストの○○と○○の関係性に注目せよ!

この「騙し絵の牙」での注目は何といっても

●速水(大泉洋)×東松(佐藤浩市)【薫風社専務。速水の上司】

●速水(大泉洋)×謎の男(リリー・フランキー)【高野が接触する謎の男】です。

この2人は実は原作には出てこないキャラクターなのです。

佐藤浩市演じる東松は名前こそ違いますが、この人かな?という人物は存在するのですが、リリーフランキー演じる「謎の男」は全く原作には出てこないのです。

映画はエンターテイメント色が小説より強くなる傾向にあるので、この「謎の男」がストーリーに深みを与えてくれる映画でのキーマンなのかもしれません。

狂気をはらんだ役、コミカルな役、悲しい過去のある役などひょうひょうとした雰囲気でいろんな役を演じられるリリーフランキーに、大いに期待したいところですね。

「騙し絵の牙」のキャストに対して口コミは?

 

 

まとめ

今回は【騙し絵の牙】映画キャストを紹介!相関図や画像も合わせて」というテーマでお伝えしました。

この映画の登場人物に勝るとも劣らない経歴を持ったキャストでしたね。

個性あふれる俳優陣が、この「騙し絵の牙」をどんな風に【魅せて】くれるのでしょうか?

気になった方はぜひ劇場へ足を運んでみてくださいね!