クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅の動画フルを無料で!ネタバレもあり

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」

長くてユーモアのあるタイトルに惹かれて、インド映画に初挑戦!

したいところだけど、見る前にあらすじやネタバレしてもいいから結末や、面白いのか感想も知りたい。

無料で見れる動画ってないの?

そんな疑問をお持ちの方に今回は

「【クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅】あらすじや結末ネタバレまで。面白い理由とは?動画を無料で見れる方法も教えます」というテーマでお伝えします。

Contents

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」あらすじとネタバレ

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」あらすじとネタバレ

2019年6月に劇場公開された「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」。

インド映画として紹介されていますが、正確にいうとフランス・アメリカ・ベルギー・シンガポール・インドの合作映画です。

主な撮影はインド・フランス・イタリア・リビアで行われました。

主役アジャを演じるインド人俳優ダヌーシュにとっては、初の海外映画主演ということになります。

インド映画として紹介されている理由は、主人公がインドで生まれ育ったという設定だからで、ダンスシーンあり、笑いありの構成はインド映画といって全く問題ないでしょう。

では、まだ見たことがない方のためにあらすじをお伝えします。

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅のプロローグ~主人公の生い立ち~母の死

インドのムンバイの警察署に非行少年3人が連れてこられます。

彼らはこれから少年院に収監予定。

そこへ教師であるアジャ(ダヌーシュ)が現れ、自分が体験したという物語を少年たちに聞かせていきます。

インドのムンバイに生まれたアジャは母親と二人暮らし。

彼が物心ついたころ、父親はいませんでした。

幼い彼には母と行動を共にする狭い世界だけがすべてでした。

父親がいないことにも疑問を抱き、母親が接する男性を一人ずつ見ては「あの人が僕のパパなの?」と聞き、母親を困らせます。

小学校へ上がったアジャは勉強や友人を通じ、自分の家は貧乏であることを知り、そこから抜け出したいと思うようになります。

そのうちにアジャは大道芸や手品を身につけ、収入を得るようになるのですが、その技術をスリなど犯罪にも使うようになっていくのです。

ある日彼は母に付き添っていった病院で、雑誌に載っていた家具のカタログを見つけます。

色とりどりでシリーズ化されたお洒落な家具に強い興味を惹かれるアジャ。

母親と一緒にその家具店のあるフランス、パリへ行くことを夢見ていましたが、その前に母親は病に倒れ帰らぬ人になってしまいます。

母親の死後、遺品を整理しているとフランスの大道芸人であった父親から母親に宛てたたくさんのラブレターが見つかりました。

母親との結婚を約束していた父親は「毎週日曜日にエッフェル塔の下で待っているので、パリに来てほしい」と書いていました。

パリに行くことを心に決めたアジャでしたが、裏社会の男にお金を借りるも奪われてしまい、パスポートと航空券、母親の遺灰などを持ちパリへ旅立つことにしたのでした。

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅のあらすじ:憧れの家具店とマリーとの出会い

パリに着いたアジャは子どもの頃からの憧れだった家具店を訪れます。

喜び勇んで商品を見て回るアジャは一人のアメリカ人女性マリーに一目ぼれ

家具を試すふりをしながら彼女に一生懸命話しかけます。

最初は意に介していなかったマリーでしたが、少しずつお互いの話をしていくうちに心の距離が近づいていくのを感じました。

翌日の夜7時にエッフェル塔の下で会うことを約束した二人。

 

その夜、泊まる場所もお金もなかったアジャは、家具店に残ってクローゼットの中に忍びこび、青い壺の中に入れた母親の遺灰とともに眠ることにしました。

ところがアジャが寝込んでいた深夜、彼の寝ているクローゼットは店員によって運び出され輸送のトレーラーに乗せられてしまいます。

物音で目覚めたアジャがクローゼットから出てみると、そこはトレーラーの中。

周りにはフランスからイギリスに密航しようとするソマリア難民たちがいました。

アジャはソマリア難民がそれまで経験してきた、苦しみの多い人生の話を聞くことになります。

ほどなくイギリスの検問のため、トレーラーが停止。

本当は逃げる必要のなかったアジャも難民の人々とともに、なりゆきで逃げ出すことに。

クローゼットの中で寝てしまったがために、フランス→イギリスへと思わぬ旅をすることになったアジャは果たしてマリーと再会できるのでしょうか?

これからアジャを待ち受ける試練と出会いとは!?

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」はコメディ映画?上映時間は?

映画を見ようとするとき、あなたはどんな基準で選んでいるでしょうか?

興味のある脚本家や原作があること、好きな俳優が出ていること。

ストーリーが面白そうなこと。

どれも大事な基準です。

ただ、もうひとつ挙げるとするならばそれはどんなジャンルの映画か】という条件が当てはまるかもしれません。

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」はコメディ映画?

この映画「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」はコメディ映画と紹介されることが多いです。

この画像を最初に見た方の中には、次々に場面が移り変わる、スピーディーなコメディ映画を想像された方もおられるのではないでしょうか?

映画宣伝のため、面白い場面をつなぐのはよくあることです。

が、実際に映画を見てあくまで個人的な感想としては【良質なロードムービーという印象を受けました。

同じ作品を見てもとらえ方は人それぞれなので、違うご意見の方はお許しいただけたらと思います。

お腹を抱えて爆笑するような場面はない代わりに、ほっこりした笑いは随所に散りばめられていて、割合ゆっくりしたストーリー展開に花を添えます。

予告編だけ見ると軽快なコメディ色の強い映画ともとれるので、その点はご注意ください。

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」上映時間は?

またインド映画の特徴として「上映時間が長い」ということが挙げられます。

だいたいのインド映画の上映時間は2時間30分~時には3時間近くに及ぶことも。

映画を見る時間はあっても3時間となるとなかなかまとまって時間をとれる方は少ないかもしれません。

この理由からインド映画に二の足を踏んでおられるそんなあなたへ朗報です。

この映画の上映時間は96分!短いですね。

長い映画はじっとしている時間がつらいから苦手・・・という方も、日本映画と同じくらいの上映時間のこの映画はインド映画デビュー作品としてうってつけかもしれませんよ!

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」動画フルで無料で見る方法はある?

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映画「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」。

興味はあるけどインド映画は初めてで合うか合わないか分からないから、できたら無料で見たいんだけど。

そんなサービスってある?

確かに自分に合わないと感じた映画を最後までお金を払って見るのは辛いですよね。

 でもそんな時には無料で鑑賞する方法があるんです。

それはU-NEXT (動画配信サービス)で見ること。

U-NEXTには無料登録期間があり、お試し登録をすると600ポイントが付与されます。 

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「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」つまらない?面白い?

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」つまらない?面白い?

人に何と言われようとも自分が見たいものを見る!という方もおられるでしょうが、迷ってしまうという方もやっぱりいらっしゃいますよね。

映画を見終わった後の感想はそれぞれですが、できるなら面白いと思う人が多い映画を見たいのが人情です。

自分に合いそうな映画かは見た人の意見を聞くのが一番!ということで、次章ではこの「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」の感想をご紹介しましょう。

 

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」つまらないと思う人の意見は?

こう云うことを書くのは野暮かもしれないが、主人公が空気を吸うように犯罪を犯すのがどうしても、耐えられなかった。

旅行資金を盗む、偽造紙幣を使う、無賃乗車、密入国、脱走、気球を盗む、偽造パスポートを買う、等々。
イケアに忍び込んでクローゼットに泊まるのはストーリ的に仕方ないとしても、その他は目を覆いたくなる。
彼の身に降りかかる禍福は全て犯罪行為から引き起こされるからだ。

出典:映画.com

子どもの頃から青年になっても主人公アジャは犯罪を犯し続けています。

確かにほめられた行為ではないですよね。

ただ、前半のこの状況があってこそ、最後につながるようにできているのかなとも思います。

現実目線で考えればこういう意見が出るのは当然でしょうが、一種のおとぎ話としてゆるやかに考えるとまた違った見方があるかもしれません。

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」面白いと思う理由とは?

1983年生まれのインドの映画俳優ダヌーシュ。

映画監督や脚本家、作詞家なども手がける彼はインド映画にすでに40本以上出演の売れっ子だそうです。

イケメン役から今回のちょっと憎めない役まで幅広く演じ、魅力を感じる人も多いようです。

クローゼットに入って眠るという発想、なかなか面白いですよね。

本当に子どもの頃に返ったみたい。

大人になり切れないアジャが成長する姿を一緒に追っていけるのも、この映画のいい所かもしれません。

人生つらいことばかりじゃない。

いろんな人に出会い、いろんな境遇に置かれた主人公アジャは自分が思っていたより世界が広いことを知ります。

全体的には「チャーミング」なお話です。

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」ここに注目!

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」ここに注目!

初めてみる映画。

何も前情報を知らずに見たいという方もいれば、ちょっとどんな話か分かっていたほうがストーリーに入っていきやすいのでいいという方もおられるでしょう。

映画「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」

ストーリーはそれほど複雑ではなく、登場人物も限られていますので誰が誰か分からない、どのエピソードとつながってたの?など頭を悩ますことなくラクに見ることができます。

それでもやっぱり見どころを知っておきたいというあなたのために、いくつかポイントをお伝えしましょう。

IKEAが撮影に協力?

私は前情報なしにこの「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」を鑑賞したのですが、主人公アジャが子どもの頃からずっと憧れだった家具店を訪れるシーン。

あれ!?

なんかどこかで見たことあるような。

黄色と紺色のカラフルな配色。

もしかしてIKEA??

主人公の憧れの家具屋であっても、普通は建物の中を借りて撮影し、どこの店かは特定されないようにするのが日本の撮影で多いやり方だけど、インドは違うの?

などと思っていたのですが、あとで調べてみたら原作本がありました。

その名も「IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅」

IKEAの名前が出ちゃってます。

実はこの本、世界30か国で発売された人気小説で2018年には映画化し、日本でも2019年に劇場公開されました。

ノンフィクション、ドキュメンタリーならまだ分かるのですが、架空の小説のタイトルに実在の店舗名を入れるのは日本だと珍しいですね。

調べたのですがこの映画の中で使われていた家具店が本当にIKEAかどうか、確実なものは出てきませんでした。

でも人気小説ということもあり、映画化されるにあたって快くIKEAが撮影に協力したのではないか?ということは想像できます。

これからこの映画を鑑賞される方は、こんなところにも注目してみると楽しみが増えそうですね。

一目ぼれしたマリーへの口説き文句(妄想芝居)

母親亡き後、父親を捜すためにフランス、パリに降り立った主人公アジャ。

憧れの家具店に足を運ぶと、結婚が破談となったアメリカ人女性マリーと出会います。

出会うだけなら普通のラブストーリーなのですが、彼女に一目ぼれしたアジャの気の惹き方がおしゃれです。

【新婚夫婦が新しい家具を選びに来た】設定で彼女に話しかけるのです。

「このソファの座り心地はどう?」

「ウチのリビングに合うかな?」

見知らぬ男性が親しげに話しかけてくる状況に最初は戸惑うマリーでしたが、そのうち本当のカップルのように会話を始めます。

失恋したばかりというのもあったのでしょうが、なんか面白そうな人だなと意気投合したんですね。

頭で考えるのも大事ですが、タイミングやフィーリングも大切ですよね。

お店で別れるとき、アジャはマリーにこう言います。

「明日の夜、デートしてくれませんか?」

「デートはしないわ」

「じゃあ、デートでなくてもいいので僕と会ってくれませんか?」

「会うだけなら・・・」

一見、あまり乗り気でないように思えるマリーの返事ですが、これは女性特有の気の持たせ方。

あまり積極的に「デート?ぜひしましょう♪」と言ってしまうと軽い女性と見られるのが恥ずかしかったのでしょう。

その辺りも【恋の始まり】といった感じで微笑ましかったです。

男女問わずお付き合いされている人と一緒に見るのもいいのでは?という可愛らしい注目シーンでした。

右側が相手役のマリーを演じる女優さんです。どこか親しみがありながらも美しい人ですね。

インド映画恒例ダンスシーン(イギリス警察署)(クラブで女優と)

インド映画といえば外せないのがこれ、ダンスシーンですね。

インド映画にはダンスシーンがあるということは知っていましたが、初めて見たので突然ストーリーに関係なくミュージカル?が始まったのはびっくりしました。

ダンスシーンは主なもので2回あります。

  • 主人公アジャがイギリスの警察署に連行されたときの警察署長が踊りだす
  • ひょんなことから知り合った女優とクラブでダンス

最初は驚いたものの警察署長がセリフを歌いながら踊りながら話すのは、すごく面白かったです。

だって取り調べの最中ですよ!?

しかも嫌がるアジャにも歌を強制します。

大笑いではないですが、クスッと笑える楽しいシーンがあるのはいいですね。

また、もうひとつの注目ポイントはローマで知り合った女優ネリーとのクラブでのダンスシーン。

警察署のときはそれほど踊っていなかったアジャですが、このクラブでのシーンはキレのいいダンスを思う存分披露してくれています。

主人公アジャを演じる俳優、ダヌーシュの仕草・目線・色気に釘づけになること間違いなし。

言葉にするとうまく伝わりませんが、このダンスシーンだけでもこの映画を見る価値はある注目ポイントです。

インド映画にしてはダンスシーンが少なめですが充実していますので「ダンスシーンが多すぎてストーリーがイマイチ入ってこない」と敬遠されていた方にもおすすめできます。

人に分け与える喜び

※ラストにつながるネタバレを含みますので、ここからは知りたくない方はどうぞ読まないでください!

リビアのトリポリまで流れてきたアジャ。

彼は海賊に盗られた大金を仲間の難民キャンプの人々の協力で取り戻せたお礼に、何をしたらいいかを考えていました。

みんなに「夢」はないか?と問いかけると次々とこんな答えが返ってきたのです。

「船を買って漁に出て家族を養いたい」

「外国へ行ってお菓子作りの勉強がしたい」

なりたくてなったわけではない、たくさんの難民の人々にはそれぞれに夢がありました。

盗みや犯罪ばかりしていたアジャの心に変化が訪れます。

同じように貧しかった自分。

生まれた時から貧乏で欲しいものも買えなかった。

ここには貧しくても夢を持った人たちがたくさんいる。

助けてくれた人たちに自分はこの大金をどう使うべきだろうか。

結局アジャは、難民の人々にほとんどのお金を渡してしまうのです。

「でも心の中は幸せだった」という意味のナレーションが入ります。

人生は不公平だ、つまらないとなげやりに生きてきたアジャが世界のいろんな人と接するうちに成長していくところを注目して見ていただけたらと思います。

偉大な盲目の導師の話

女優ネリーのトランクの中でアジャが自分のシャツに書いた「偉大な盲目の導師(マスター)」の話がローマの章で出てきますが、それは彼が幼い頃の体験記でした。

非行少年だったアジャは刑務所に入れられてしまいます。

窓のない暗い部屋で母親の迎えを待つ少年アジャ。

なかなか来てくれない母親に絶望し、精神的に追いつめられていたとき、隣の独房から老人の声がします。

「私のところからは外の世界が見える」と言って、外の様子をアジャに話して聞かせる老人。

「明るい日差しが降り注いでいる」

「子どもたちが駆けまわる声がする」

ひとりぼっちで絶望を味わっていたアジャは老人の話に夢中になります。

やがて先に刑務所を出ることになったアジャでしたが、塀の外に出ても変わらず悪いことをしてお金を稼ぐ日々。

ある日、物乞いをしている盲目の老人を見つけ、その施しを盗もうとしたとき「あの時の少年か?」という声が。

それは刑務所の隣の房でアジャを励まし続けてくれていた、老人でした。

「外の世界が見えている」というのは彼の心の目で見ていたものだったのです。

辛いとき自分を救ってくれた導師、目の見えない老人の施しを盗もうとしていたアジャはそっと施しの入った皿をそっと元に戻します。

大人になっても手癖の悪さは直っていないアジャでしたが、幼少期のこの体験は彼の心に強く残ったのでしょう。

彼にとって見返りを求めず人に優しくできる人間がいることを、初めて知った出来事だったのかもしれません。

この体験があったからこそ、クローゼットで旅をするうちにアジャが他人の気持ちをくみとれる人間に成長できたのだろうと思います。

幼いアジャが盗もうとしていた導師の施しを元に戻した気持ちを、彼と一緒になって体験してみるのも注目ポイントのひとつです。

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」結末とネタバレ

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」結末とネタバレ

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」。

面白そうだしちょっと見てみようかな?

それでもやっぱり結末まで知ってから、自分なりに見た後考えてみたい。

ここまで読んでいただいて、そう思われる方のためにこの結末をネタバレとともにお伝えしましょう。

※ここからは結末のネタバレがあります。

知りたくない方は読まないようにしてください。

難民の人々と別れ残ったなけなしのお金で航空券を買い、インドに戻ることにしたアジャ。

その前にどうしても会いたい人、マリーがいるパリに向かいます。

偶然にも最初に出会った家具屋でマリーと再会するものの、彼女は婚約者と一緒でした。

インドへ戻り、少年たちを導くべく勉強し、教師になったアジャ。

一方、どうしてもすれ違いはあってもアジャのことがどうしても忘れられなかったマリーは、授業をしている彼の前に現れます。

恥ずかしそうにアジャに声をかけ、見つめ合う二人。

刹那的な物欲を満たすことで生きてきたアジャでしたが、自分と他人のことも大事に考えることで【本当の幸せとは何か】を知ることができたのかもしれません。

最後の二人の笑顔は、見る人をほっこり幸せな気分にしてくれるでしょう。

とここでハッピーエンドで終わりかと思いきや、まだちょっとした続きがあったのです。

衝撃!ラストのアジャのひと言

【大事なところはね】

映画「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」は、少年院に送られる非行少年3人にアジャ自身の物語を話す設定で始まり、話し終えるまでで終了します。

アジャは少年たちに「僕の授業を毎日受けるなら、少年院には行かなくていい」と告げ、改心の機会を与えます。

喜ぶ非行少年たち。

と、ここまでは純粋に自身も非行少年だったアジャが世界の人々との交流によって、本当の自分を取り戻したいい話かと思っていましたが・・・。

話を終えたアジャに刑務官が質問します。

「今の話は全て本当なのか?」

「大事なところはね」

え!全部本当じゃないの?

嘘も入っているの?

まさかの全部作り話!?

このたった1行のセリフは最後の最後に映画を見た人に判断をゆだねる余韻を残しています。

人をだますことに長けたアジャがすべて作り上げた嘘、と考えることもできますし、全部事実だけれど照れ隠しにそう言ったという可能性もありますね。

私としては旅の後、アジャが勉強をして教師になったのは事実なので、長い旅で得たものを過去の自分のような少年たちに伝えていきたいという素直な思いと解釈しました。

見た人によって感想は違うと思いますが、あなたは見終わった後このセリフをどう感じるでしょうか?

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」まとめ

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」まとめ

「【クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅】あらすじや結末ネタバレまで。面白い理由とは?動画を無料で見れる方法も教えます」というテーマでお伝えしました。

邦画・洋画ともに好きだけど、インド映画ってなぜか見たことがない。

そんなあなたにも、もちろんインド映画大好きの方にも、おすすめのハートフルな映画です。

ほっとひと息つきたい方、この機会に素直な気持ちで鑑賞してみてはいかがでしょうか?